|
HOME > 婦人科 > 妊娠悪阻(つわり)
現在では、ブドウ糖を中心にした点滴とビタミンBC剤 吐き気止めなどの西洋的な治療でほとんどのつわり症状(妊娠悪阻)は治まります。あらゆる西洋薬の服用をしたくなければ、漢方治療で十分に良くなります。古来より、日本漢方では小半夏加茯苓湯(しょうはんげかぶくりょうとう)が妊婦の証に関係なく多用されて、効果もあります。
軽いものは弁証の必要はありませんが、やや中等証になれば、弁証論治が必要です。中医婦人科では脾胃虚型には香砂六君子湯(こうさりっくんしとう)や安胃飲(あんいさん)を、肝熱犯胃型には加味温胆湯(かみおんたんとう)や蘇葉黄連湯(そようおうれんとう)を、湿滞型には新鮮竹茹湯(しんせんちくじょとう)などを処方します。
|